(English Version)
僕 の仕事は熱心な出願者の入学を助けることであって、MBAの必要性を説くことではない。率直に言って、僕のMBA入学コンサルタントとしての長所は、この 質問にとてもニュートラルであるということだ。なぜなら、MBAがいつも価値あるものであるとか、大学院においてそれがベストな選択だとは信じていないか らだ。
もし誰かが「私はMBAを取得するべきなのでしょうか?」と質問してきたら、僕は大体こういう風に答えている。「僕がその質問に答えることはできませんが、あなたはあなた自身に次の質問をする必要があります。
1. MBAを取得したら、個人的に、また仕事上において、どのような影響がありますか?
2. どうしてあなたのプロフェッショナルなゴールにMBAが必要なのですか?
3. あなたは本当に1年から2年間、学校に戻りたいと思いますか?
4. MBAの費用はどうしますか?
5. 出願手続きをコミットする準備はできていますか?
6. 「機会費用」について考えましたか?経費だけではなく、時間についても。
7. ROI(投資利益率)を計算しましたか?(Click here for the Businessweek MBA ROI calculator.)
8. この学位はあなたに適切なものですか?他の学位やトレーニングについても考えてみましたか?
9. MBAプログラムについてどのくらい知っていますか?
10. どの学校に出願しますか?それはなぜ?
あ なたにとってMBAが本当に必要かどうかを見極めるためにも、上記の質問に答えなければいけません。加えて、一度これらの質問に答えることは、MBAエッ セイとインタビューへの良い初期対策となるでしょう。もし自分の答えに満足いかないときは、もっと深く考えて、より調査することが必要です。
僕の経験から言うと、自分の選択肢をよく考えるために時間を割く人は良い決断をします。もしその人たちがMBAを取得する決定をしたなら、それは優位な立場から決定したと言えるのです。
何かご質問は? コメントを僕に直接送ってください。お気軽にadammarkus@gmail.comへ英語でご連絡ください。
-アダム マーカス,
Adam Markus のカウンセリングサービス
MBA留学
2008年1月4日金曜日
2007年10月8日月曜日
初めまして
初めまして。大学院留学のカウンセラーをしています。
ぼくのブログでMBAやLLMといった海外大学院合格のための情報や意見などを公開しています。また、大学院選びから、エッセイ・レジュメ添削や推薦文、面接の準備など個人カウンセリングサービスもしています。 僕のリファレンスはwww.linkedin.com/in/adammarkusで見られます。 他に趣味で書いているポエムや、政治、法学などについての話題を主に載せているブログがありますので、そちらも見てください。
-Adam Markus
アダム マーカス
ぼくのブログでMBAやLLMといった海外大学院合格のための情報や意見などを公開しています。また、大学院選びから、エッセイ・レジュメ添削や推薦文、面接の準備など個人カウンセリングサービスもしています。 僕のリファレンスはwww.linkedin.com/in/adammarkusで見られます。 他に趣味で書いているポエムや、政治、法学などについての話題を主に載せているブログがありますので、そちらも見てください。
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